結婚指輪の購入で、ブランドを比べて羨ましく感じてしまう人の話を読んで不安。
友人や同僚から結婚指輪についてなにか言われるのが怖い。
好きなデザインだけど、ハイブランドじゃないからいいのかな?
など、結婚指輪を選ぶ前に不安なことがたくさんあると思います。
羨ましいという感情は人にも相談し辛いですよね。
この記事では、
- 自分が友人などが着けている結婚指輪を羨ましいと感じた人がいるのか
- 友人たちから自分の付けている結婚指輪に対して羨ましいと言われた人がいるのか
- 羨ましいと感じない、思われない結婚指輪の探し方
についてご紹介しています。
この記事を読んで少しでも不安が無くなって、自分らしい結婚指輪を選べることを願っています。
目次
自分が友人の着けている結婚指輪を羨ましいと感じる人はいる!
結婚指輪に対して妥協した点がある人が、友人などの結婚指輪を羨ましいと感じたそうです。
- 自分が憧れていたブランドの指輪を着けている人
→自分は憧れていたブランドの指輪を選ぶことができなかった
- 自分が欲しいと感じたデザインの指輪をしている人
→自分は着けたいと思ったデザインの指輪を身に着けることができなかった
- 自分の指輪よりも豪華に感じる指輪をしている人
→自分はシンプルにしたけど、やっぱりもう少し豪華な指輪にしたかった
など様々なことを考えて妥協したところが後悔として残っているのだと思います。
では逆に、自分の着けている結婚指輪を人から羨ましいと思われる人はいるのでしょうか?
自分が友人から結婚指輪が羨ましいと感じられた人もいる
- ハイブランドの指輪を身に着けている人
- 自分たちが納得して選んだ指輪に対してコメントを貰った人
です。
1.のハイブランドの指輪を身に着けている人は、やはりブランドに対して憧れを持っていたけど妥協して選んだ人からコメントをもらうことが多かったようです。
2.の方は二人でアレンジを加えた指輪や、有名ではないけどデザインが素敵な指輪に対してコメントを貰う事もあるそうです。
エタニティリングというダイヤが一列並んでいるデザインの場合だと、派手すぎない?
シンプルな指輪だと地味じゃない?
など一例ですが実際あったそうです。
ではどんな指輪を選んだら羨ましいと思われたり、羨ましいと思われないのでしょうか?
羨ましいと感じる、感じられない結婚指輪は自分が納得した指輪を選ぶことが重要
2つのシチュエーションにわけてご紹介します。
自分が人の結婚指輪を羨ましいと思わない方法は、自分が納得した指輪を選ぶことが大切
結婚指輪はお値段やブランドやデザインなど様々な点で妥協できるポイントがあります。
でも、昔から憧れのブランドやデザインがある場合は妥協すると絶対に後悔します。
どうしても予算の関係上妥協しないといけないという場合は、「5年後や10年後の節目のタイミングで憧れのブランドやデザインを購入する」という風に気持ちを切り替えるのがオススメです。
ブランドやデザインで妥協は極力避けてください。
自分が相手から羨ましいと思わせない方法はない
自分が自信をもって選んだ結婚指輪が相手から羨ましいと思われて、コメントを言われたとしたら「褒めてくれてありがとう」。
ネガティブなコメントを貰った場合でも「自分は納得して選んでいるから」と強い気持ちを持てるくらい、真剣に結婚指輪を選びましょう。
人からコメントをもらうということは、とても素敵な結婚指輪を身に着けているということです。
なにかを言われたとしても気にせず堂々と結婚指輪を身に着けてくださいね。
自分のこだわりがつまった結婚指輪を選ぶには
妥協できないポイントを探しましょう。
- 憧れのブランドがある→ブランド重視で選ぶ
- 自分の気に入ったデザインを身に着けたい→オーダーで作ることも視野に入れる
- 憧れのブランドの憧れのデザインがある→その指輪を選ぶ
どうしても妥協をする場合は、5年後10年後の記念日に希望する結婚指輪を選べるように積み立て貯金をするなどして次は妥協しないように行動をしましょう。
結婚指輪のデザインは数年後も作られている場合が多いです。
選びたかった指輪の品番とデザインは写真に残しておくと、数年後に選ぶときも探しやすいのでオススメです。
結婚指輪を探す時の注意点は、何店舗も訪問して様々な指輪を身に着けること
結婚指輪を探すときは、1店舗目で決めるのではなく3店舗くらい様々なお店にみてみましょう。
憧れだったブランドやデザインよりもこの結婚指輪が好き!
と考え方が変わるくらいの指輪に出会える可能性も有ります。
様々なデザインを指に付けて見て、写真に残して少し冷静になってから写真を見返すと新たな視点で見ることができるので、お二人にとって理想的な結婚指輪が見つかると思います。
まとめ
結婚指輪を羨ましいと感じたり、羨ましいと感じられたりする理由などについてご紹介しました。
まとめると
- 自分が友人たちの結婚指輪に対して羨ましいという感情を持たないようにするには、妥協した結婚指輪にしないようにする。
- 友人たちが自分の結婚指輪に対して羨ましいという感情を持たせないようにするには、残念ながらないので、自分が胸を張って身に着ける事の出来る結婚指輪を身に着ける
- 自分のこだわりがつまった結婚指輪を探すには、妥協できないポイントを探す
- 結婚指輪を選ぶときは3店舗程度お店に行く方が冷静に探すことができる
ということでした。
どんなハイブランドや素敵なデザインの結婚指輪を選んでも、気になる一言をいう人は残念ながらいます。
ですが、何を言われても「自分はこのブランドに憧れていた」「自分はこのデザインが好きだから」と自信をもって言えることが一番大切です。
自分が羨ましいという感情を持ってしまう場合も同じです。
自分が自信をもって選ぶことができた指輪を身に着ける事で、相手をうらやむ感情は無くなっていくでしょう。
結婚指輪を選ぶときはゆっくりと時間をかけて、妥協せず納得できる結婚指輪を選んでくださいね。