2000年頃に流行った印象が強いですが、実は今再び人気が出ているラブリング。
ハイブランドのカルティエだけあって安くない買い物なので、せっかくなら普段使いしたいですよね。
カルティエのラブリングはどんなシーンでもマッチするデザインのため、年齢を選ばず普段使いすることができます。
この記事では、
- ラブリングをつけっぱなしにしている方
- 結婚指輪として買った方
- ファッションリングとして自分で買った方
の声を集めました。
高級感のあって可愛いカルティエのラブリングは、身につけていると気分も上がります!
ぜひ日常使いして、お出かけを楽しんでくださいね。
目次
カルティエのラブリングは普段使いしている人多数!
カルティエのラブリングは、マリッジリングとしてはもちろん、ファッションリングとして着けてもおしゃれです。
2000年のブームの際に購入された方が多いですが、今でもファッションリングとして普段使いしている方、結婚指輪としてつけっぱなしにしている方が多くいらっしゃいます。
約20年前の流行り全盛期にラブリングを購入し、今でも現役でつけてます。
すごく欲しくて、でもよーく考えて買ったので後悔どころか、今でも惚れ惚れと眺めてしまいます。
YGとWGのラブリング、買ってから20年以上経った今も現役
お気に入りで毎日付けてる
カルティエ大好きです!
右手にはラブリングのピンクゴールドでピンクサファイアのワンポイントのもの。
ネックレスもラブシリーズ。結婚指輪も婚約指輪もカルティエです。
なんか昔憧れてたから今も結局1番好きでつけてる。
普段使いできるものがいいと思い、カジュアルに付けられるラブリングを選びました。
結婚指輪という感じではないかもしれませんが、色やデザインがとても気に入ったため、この指輪を選びました。
値段も手ごろだったのでこれにしました。
このように、普段使いしている方々が多くいます。
ラブリングはシンプルでいて高級感があるデザインなので、違和感なく日常のシーンに馴染むため使いやすいのです。
カルティエラブリングを自分で買う人も多い
ラブリングはシーンを選ばず身につけやすいデザインのため、結婚指輪としてだけでなく自分用のファッションリングとして購入する人もいます。
カルティエのラブリング大好きです。もちろん持っています。自分で買いました。
店員さんも親切で色々試してくれて、納得して買う事ができました。
私は手が小さいですが、ミニではなく普通の方を購入しました。
存在感があってとても気にいっています。
年齢を問わず身につけやすいデザインなので、結婚指輪で購入する方や、結婚10周年の記念として購入される方もいます。
「憧れはあったけど、カルティエの指輪が買えなかった」という人も、セカンドマリッジリングとしてラブリングを検討してみても良いですね。
ラブリングを普段使いする際の注意点
ダイヤ入り・太いデザインは日常使いしにくいかも
ラブリングには、普通のサイズのものとミニ(幅が半分になったもの)があります。
もし日常使いするなら、どちらかと言えばミニサイズの方が普段使いしやすいでしょう。
また、ダイヤつきのものもありますが、ダイヤが大きすぎると主張が強くなります。
日常使いの場合は、0.35ctくらいの大きさにしておいた方が無難です。
ダイヤがついたラブリングを所有していますが、これも普段使い用に購入したのですが、太くて丸みがないのがつけ心地が悪く感じ、あまりつけなくなってしまいました。
普段のファッションや体型にも寄りますので、店舗で試着してつけ心地の良いものを選びましょう。
店員さんに普通のかミニか迷っていると伝えれば、試着させてもらえます。
家事の時ははずす
洗い物の際など、硬いものにぶつけるとリングの地金が傷つきます。
ラブリングは特に表面の傷が目立ちやすいので、大切に使いたい場合はお出かけの際以外は外しておきましょう。
ただ、カルティエの店舗に持っていけば仕上げ直しをしてくれます。
定期的に磨いてもらえば、光沢のあるツルツルな状態をキープすることができます。
サイズ直しは難しいため、きついと感じたら注意
カルティエのラブリングは、サイズ直しが難しいデザインです。
全体に均一に「ビスマーク」がついているデザインのため、サイズ直しをするとビスマークの間隔が均一ではなくなってしまうからです。
指の太さは年齢とともに太くなっていくことが多いものです。
ラブリングを試着した時に「きつい」と感じた場合は、少し緩めにサイズアップした方が無難です。
カルティエのラブリングの特徴
2000年頃にブーム。さらに最近再び流行っている
初めたカルティエのラブリングが世に出たのは1983年。そこからじわじわと人気が広がり、2000年頃には誰もが知る人気のジュエリーになりました。華原朋美さん、安室奈美恵さん、浜崎あゆみさんなど、多くの芸能人が身につけてブームになりました。
そのため、「ひと昔前に流行った」という印象をお持ちの方が多いのですが、実は今、流行の波が来ています。
K-POPのアイドルが着用するなどをきっかけに、若い世代を中心に再びラブリングが人気になっています。
参考:桐谷美玲さん「贈られたカルティエのラブリングを見るたび頑張ろう!と思える」
重ね付けやラブブレスと併せたコーディネートも
ラブリングには、幅5.5mmの「LOVEリング」と幅3.6mmの「LOVE ウェディングリング」の2種類のタイプがあります。
さらに、ダイヤが埋め込まれたデザインや、「ラブブレス(LOVEブレスレット)」など、同じデザインのアクセサリーもあります。
いずれも高級感があり、ラブリングとラブブレスの統一感のあるコーディネートを楽しむことができます。
まとめ
- カルティエのラブリングはデイリーユースしやすく、つけっぱなしにしている人も多い。
- ウェディングリングだけでなく、ファッションリングとして自分で買う人もいる。
- どんなシーンでも身につけやすく、高級感がある。
- 2000年頃に流行ったが、現在も再び人気が高まっている。
ラブリングを購入する際は、リングの幅が太いものと細いものがあるので、普段使いするならお店で試着しておきましょう。
店舗で相談すると、いろんなデザインのラブリングの試着させてくれます。
高級感のあって可愛いラブリングは、身につけていると気分も上がります!
ぜひ日常使いして、お出かけを楽しんでくださいね。