
この記事では、ブルガリの結婚指輪を選んだ人が後悔した理由をお伝えします。
太めのデザインが多いブルガリの指輪ですが、「毎日着けられる無難なデザインにしておけば良かった」と後悔する声がありました。
しかし、男性にも似合うデザインや、指輪ごとにストーリーがあることで高い評価を受けています。
この記事では、ブルガリの結婚指輪で後悔した理由や、逆に後悔していない人の特徴をお伝えします。
また、「ブルガリ 婚約指輪」と検索した時に、「ありえない」と出てくる理由についても併せてお伝えします。
目次
ブルガリの結婚指輪で後悔する理由
太めのデザインで毎日つけられなかった
無難に、フラットで太く無いものが一番です。
ブルガリの少し太めのは邪魔だった
ブルガリの指輪は太めなデザインが多いですが、結婚指輪にするとなると「毎日身につけられるか?」が大事なポイント。
実際に、ハイブランドの指輪を選んで後悔した人は「無難なデザインにしておけばよかった」と後悔している人が多くいました。
ブルガリにも無難なデザインの結婚指輪はありますので、普段の服装で試着してみて、違和感がないか確認してみましょう。
「いかにもブルガリ」というデザインは身につけにくい
ブルガリにしましたが、いかにもブルガリ!!と言うものは主人がセンスなくて嫌と頑なに拒みましたよー。
なので結局、お互いが気に入ったブルガリらしくないシンプルな物にしました(*˘ ˘*)
私だけダイヤ入りでとっても気に入ってます!
大きく刻印でブルガリの文字が入ったものは、シチュエーションによっては主張が激しすぎるかも。
長く身に着けるには、さりげなく刻印が入っているくらいの方がちょうど良いのかもしれません。
ブルガリでも後悔しなかった人の理由
結婚15年、ブルガリのシンプルなやつだけど気に入ってます。
ブルガリの指輪
見るたびに
幸せな気分になる
ブルガリの結婚指輪は、
- ブランド力がある
- 男性でも似合うデザインが多い
- デザインにストーリー性がある
このような理由から、根強い人気があります。
ブルガリ(BVLGARI)の世界的なブランド力
ブルガリは、世界5大ジュエラーと呼ばれるほど世界的に有名なハイブランドです。
(5大ジュエラー:ハリーウィンストン、ヴァンクリーフ&アーペル、ブルガリ、ティファニー、カルティエ)
ブルガリはイタリアのローマが発祥の地、特にヨーロッパでの知名度が高くなっています。
男性にも似合うデザインが多い
ブルガリの指輪は、地金をたっぷり使ったボリューミーなデザインが多いです。
ティファニーのキュートなイメージとは違い、
ブルガリはクール・知的・ゴージャスな印象で、男性にも馴染みやすいデザインとなっています。
結婚指輪は男女ペアでつけるから、BVLGARIの方が男性側の意見としては良いです。
指輪のデザインにそれぞれストーリーがある
ブルガリの指輪には、それぞれのデザインに名前の由来やストーリーがあります。
たとえば、ローマ アモールリングにはこのようなストーリーが
無条件の愛を表現しています。 ローマ(Roma)のスペルを終わりから逆に綴ると、アモール(Amor)、つまり愛という意味になります。
あふれる思いにちなんで名づけられたクリエイションです。
言葉や想像よりも雄弁に、愛のメッセージを語ります。
指輪に込められたストーリーは意外と大事なもので、いろんなストーリーの中から自分が魅力を感じたものをチョイスするのも、指輪選びで失敗しない方法です。
ブルガリのブランド力です。
結婚指輪は憧れの外資系ブランドにしたかったので、銀座のお店を色々と回っていました。
リングごとにデザインのテーマがあり、ストーリー性を感じられる点も評価できるポイントであると感じました。
「ブルガリ 婚約指輪 ありえない」と表示される理由
「ブルガリ 婚約指輪」と検索すると、「ブルガリ 婚約指輪 ありえない」と候補が出てくるのでびっくりしますよね。
このような予測が出てくる理由は、ブルガリが有名なブランドだからです。
実はブルガリ以外のブランドでも、有名であればあるほど「ブランド名 + 婚約指輪 + ありえない」という候補がたくさん出てきます。

「婚約指輪 ありえない」の検索候補
婚約指輪の好みは人それぞれなので、ブランドがいい人もいれば、オーダーメイドがいい人、ノンブランドでいいという人もいます。
ブルガリに限らず、有名ブランドになればなるほど「ブランドの指輪なんてありえない」と言う人が出てくるものです。
ブルガリは古い歴史とともに、世界中から愛されるブランドです。
検索の候補に「ありえない」出てきたとしても、ごく少数派の意見ですので、自分の気に入ったブランドを迷わずに選ぶのが良いでしょう。
日本ではカルティエ・ティファニーの方が知名度が高い
欧州では有名なブルガリですが、日本ではブルガリよりもカルティエとティファニーの知名度が高いです。
本来は同じくらいの評価なのですが、日本ではブルガリを結婚指輪に選ぶ人は比較的に少なくなっています。
他の人とかぶらないというメリットにもなりますが、全体的に尖ったデザインの指輪が多いので、人を選ぶのが理由かも知れません。
ブルガリの人気のモデル
パヴェが人気の「インコントロ ダモーレ」
インコントロ ダモーレは、中心にラウンドブリリアントカット・ダイヤモンド、その周囲にパヴェダイヤモンドを配した指輪です。
パヴェダイヤモンドはヘイロー(HALO)という珍しいセッティングがされており、「光輪」「天使の輪」という意味があります。
「情熱的な人生を共にする、恋人達の未来への約束」というストーリーがあります。
10店舗以上は見に行ってオーダーするかも悩んだのですが、お花みたいなこちらの指輪に一目惚れしました!一粒ダイヤの周りに散らばっているダイアのおかげでダイアも大きく見えます。
海外ブランドは指輪が太めのサイズが多い印象がありますが、こちらのリングはわりと華奢なのでタイプでした。
普段使いもしやすい「トルチェッロ」
「トルッチェロ」リングは、湾曲した4本爪のプラチナ台で、ブリリアントカット・ダイヤモンドを包み込むデザインが特徴です。
真上から見るとちょうどダイヤが浮いているように見えるので、水の都ヴェネチアに浮かぶ島にちなんで名付けられました。
ダイヤの出っ張りも少ないので、普段使いもしやすいデザインです。
私はブルガリのトルッチェロをいただきました。
ブルガリのマリーミー、カルティエのバレリーナと悩んだのですが、下記の点でトルッチェロに決めました!・ダイヤの両側で少し幅が細くなるデザイン→ダイヤが大きく見える、指が華奢に見える
・ダイヤのでっぱりが少ない→できるだけ付けていたいので、邪魔にならない方がいい