世界各国の感謝(ありがとう)を表す外国語一覧

世界各国の感謝(ありがとう)を表す外国語の一覧をまとめました。
外国の方へメッセージを送りたい、コミュニケーションをとりたい方向けのご参考になれば幸いです。

また、日本語の「ありがとう」が持つ、以外な意味や対義語についてもお伝えします。

なお、サムネイルの画像はこちらで作成しました。
>> AIテキストマイニング by ユーザーローカル

感謝(ありがとう)を表す外国語一覧

英語で「ありがとう」 サンキュー|Thank you
スペイン語で「ありがとう」 グラシアス|Gracias
フランス語で「ありがとう」 メルシー|Merci
ドイツ語で「ありがとう」 ダンケ・シェーン|Danke schön
イタリア語で「ありがとう」 グラッツィエ|Grazie
ポルトガル語で「ありがとう」 オブリガード(男性)|Obrigado
ロシア語で「ありがとう」 スパシーバ|спасибо
アラビア語で「ありがとう」 シュクラン|شُكْرًا
トルコ語で「ありがとう」 テシュッキュル・エデリム|Tesekkur ederim
ペルシャ語で「ありがとう」 モタシャッケラム|متشکرم
クルド語で「ありがとう」 スパース|سوپاس
中国語(北京語)で「ありがとう」 シェシェ|谢谢(xièxie)
中国語(広東語)で「ありがとう」 ドーツェ|(dodze)多谢
韓国語で「ありがとう」 コマッスムニダ|고맙습니다
モンゴル語で「ありがとう」 バヤルララー|Баярлалаа
インドネシア語で「ありがとう」 トゥリマカシ|Terima kasih
マレー語で「ありがとう」 トゥリマカシ|Terima kasih
タイ語で「ありがとう」 コープクン・クラッ(男性)|ขอบคุณ ครับ
タガログ語で「ありがとう」 サラマッートゥ|Salamat
ハワイ語で「ありがとう」 マハロ|Mahalo
アイヌ語で「ありがとう」 イヤイライケレ
琉球語で「ありがとう」 ニフェーデービル|にふぇーでーびる
ギリシャ語で「ありがとう」 エフハリスト|Ευχαριστώ
デンマーク語で「ありがとう」 タク|Tak
ネパール語で「ありがとう」 ダンネバード|धन्यवाद
インド語(ヒンディー語)で「ありがとう」 タンキュー|Thank you.

英語で「Thank you」以外のありがとう

英語のありがとうは、「Thank you」が一般的ですが、他の言い方もあります。

Thanks

ネイティブの方が多用する「ありがとう」で、Thank youよりカジュアルな言い方です。

買い物しても、あるいはサービスを受けても従業員の方に「Thanks」と言っています。

Cheers!

バスを降りる人が運転手に使う際など、「どうも!」みたいな軽い感じのニュアンスでつかいます。

I appreciate your kindness

「あなたのご親切に感謝いたします。」という意味です。
フォーマルな場面で使われます。

インド語(ヒンディー語)でありがとう

インド語(ヒンディー語)も様々な言い方があります。

Thank you. (タンキュー)

日常的に使われるのは英語のThank youです。
発音が「サンキュー」とは違うので注意しましょう。

ダンニャワード(धन्यवाद)/ シュクリヤー(शुकृया )

ヒンドゥー教徒の挨拶です。
ダンニャワードはネパール語のダンネバード(धन्यवाद)と同じものになります。

ただ、日常的にはあまり使われず英語の「Thank you」が一般的に使われています。
「誠に光栄です」と言ったように、少し大げさに聞こえることもあります

トルコ語でありがとうは3種類以上の使い分け

トルコ語の「ありがとう」は、相手との関係やシチュエーションによって3種類以上の使い分けがあります。

Teşekkür ederim(テシェキュル エデリム)

日本で言う「ありがとうございます」にあたり、丁寧な言い方になります。
シチュエーションとしては、現地のお店のスタッフ、初対面の人に対して使います。

Teşekkürler(テシェキュレール)

ややカジュアルな言い方になります。
現地のガイドさんなど、ある程度親しくした人に対して使うのが適しています。

さらに、もっとくだけた言い方「Sağol(サオール)」もありますが、こちらはあまり使う機会がないかもしれません。
友達の間で使う言い方なので、初対面の人や目上の人に使うのは避けましょう。

また、トルコにはフランス文化が浸透しているため、フランス語の「Mersi(メルシー)」も使われます。

アイヌ語のありがとう「イヤィラィケレ」は丁寧な言い方

アイヌ語でありがとうは『イヤィラィケレ(iyairaykere)』と言いますが、こちらは実はかなり丁寧な言い方だそうです。
単語の意味として直訳すると「死ぬほど(うれしい)」という意味になり、めったに使われることはありません。

アイヌ語でありがとうは他にも

  • ヒオーイオイ(hioy’oy)
  • ハープ(hap)
  • ヒンナ(hinna)

言う場合もあります。

「イヤィラィケレ」は男女問わず使われますが、「ヒオーイオイ」や「ハープ」は主に女性が『ありがとう』と言うときに使います。

ヒンナは「おいしい!」という意味で使われることが多いですが、食事に限らず、ちょっとしたものをもらった時などにも使えるそうです。
食べ物のめぐみに感謝すると言う意味で、日本語のいただきますに近いニュアンスなのかもしれません。

日本語のありがとうの語源と対義語

突然ですが、「ありがとう」の対義語をご存知ですか?

「え?ありがとうの対義語?挨拶みたいなものなのに、対義語なんてあるの?」

と思うかもしれませんが、実はありがとうの語源をたどるとわかります。

語源は有難し(ありがたし)

ありがとうは、江戸時代の「有難し(ありがたし)」から変化してできたと言われています。

「有る」ことが「難し(むずかしい)」から、有難し。

つまり、「めったにないこと」だから、有難しと言っていたんですね。
たしかに、めったにない施しをされたら、「ありがとう!」って言いますよね。

ありがとうの対義語は「あたりまえ」

では、その逆は?

めったいにない → ごく普通にある → あたりまえ

つまり、「ありがとう」の対義語は、「あたりまえ」となります。

親しい関係や、慣れた関係だと、次第に「ありがとう」と言わなくなってくることもあるかもしれまえんが、それは「当たり前」に感じてしまっているからなのかもしれません。

おすすめの記事