
テレビや雑誌、ネットなどあらゆる場所で占いを目にする機会がありますが、「占いで言われた事が、その通りになった」という話はあまり聞きません。
しかし、ごくたまにですが
「占いの結果が、怖いくらい具体的に当たった」
という話も聞きます。
そこで今回は偶然とは思えない「怖いくらい当たった手相占い」のエピソードを、Yahoo!知恵袋や教えてgoo!などの書き込みから集めてみました。
知恵袋より|結婚・事故・病気を全て当てた手相占い
こちらはYahoo!知恵袋より、仕事で馴染みのお客様に手相を見てもらった方のエピソードです。
何も知らないはずの占い師に、これまでの事実をズバズバと当てられています。
また後半では、友達のお母さんの知り合いに、「子供の霊がついているよ」と突然言われます。
調べてみると親族に2歳で泣くなった子供がいることが判明します。
当たった体験話します。
とりあえず私は、「お金をとる占い師」は信用していません。18歳、接客業の仕事をしていた時、馴染みのお客様に手相見てあげるって言われました。
手を触りたいだけだろっと思いながらも手相を見てもらいました。
「赤ちゃんの頃と、少し前に内臓の重い病気かなにかで入院してない?」
「もうすぐ一生を共にする人と出会う、異性なら結婚、同姓なら生涯親友だろう」
「21歳くらいで結婚する、30歳くらいに事故で大怪我するかもね、死なないけど気をつけて」って言われました。
最後に「ま、当たらなかったらごめんね~」とすごく軽~いノリでしたが、2歳の時、腸チフスで入院、死にかけてたそうです。
中学の時、急性腎不全で入院してました。死んでてもおかしくなかったそうです。
19歳で旦那と出会い、21歳で自然と結婚話がでて結婚しました。
31歳の時、自転車乗ってたら車が突っ込んできて大怪我しました。
あと、中学の時、私はかなり荒れていたんですが、
友達の家に遊びに行った時、友達のお母さんの知り合いがいたんです。
「お邪魔しま~す」とリビングの扉が開いていたので友達のお母さんにペコリと頭を下げ、友達の部屋に行こうとしたら、私だけ引き止められました。
「あなた、子供の霊がついてるよ、多分父方の・・・2歳くらいで亡くなったのね・・・命日にお墓参りしてあげなさい、16日よ」
「あなたが悪い行動をとっているのは、あなたの心の隙にその子が入り込んでいるからだね、2歳で亡くなってるから、あなたに憑いて遊びたいし、善悪の判断がつかないのよ」
「それとあなたがまだ大きな罪を犯していないのは、母方のひぃおじいさんが、その子を制御(あやす・なだめる)しているからよ」ようは私には子供とひぃおじいちゃんが憑いてて
ひぃおじいちゃんは生まれた時からずっと憑いててこれからもずっと守ってくれてるそう。
2回死にかけたのもひぃおじいちゃんがいたから今があるとか・・・手をかざすとか、水晶持ち出してどうこうとか何もありませんでした。
帰宅して母にその事を言うと、そういえば父には早くに亡くした姉がいると聞いた事があると言うので、とりあえずお墓へ・・・
墓標を見てみると名前と亡くなった年齢、2歳と書いてあり、命日が16日。なんで分かったのでしょうか?
「おばさん」にまた会って話たかったのに、なぜか私は友達にその事を聞けませんでした。
なんで聞けなかったんだろう・・・
3人全員の結婚を当てた手相占い
こちらは発言小町より、女友達4人で手相占いをしてもらった方のエピソード。
数年前、1歳ずつ年の違う友達と4人で手相を見てもらった際、
それぞれ○歳で結婚する、と全員が言われました。
1歳ずつズレているので年齢を合わせると
私以外の3人が同じ年に結婚する、という結果になりました。その時は「へ~面白いね~」と呑気に言っていたのですが
なんと今年、本当に占い通り3人が結婚しました!!その他にも文字数足りなくなるので書けませんが
結婚以外にもこまごま当たっているのです。
ビックリします。
投稿者本人は「再来年結婚する」と言われたそうなのですが、結婚できたのかどうかが気になります。
父親の病気と死期を当てた京都のおじいさん
こちらは教えてgoo!より、酔った友達と町をフラフラしていたところ、手相占いのおじさんに話しかけられるところからエピソードが始まります。
「占いなんて信じてない」という投稿者に、手相占いのおじさんがかけた言葉とは・・・?
もう20年近く前、学生の頃のことなのですが。
友人と京都の河原町を歩いていた時に、人通りのない路上で手相観のおじさん(当時の印象で40代前半)に声をかけられたことがあります。
手相観というよりは普通のサラリーマンぽい身なりで、メガネをかけた温厚そうな感じの人でした。その時、私は無視しようとしたのですが、酒の入っていた友人が(ちなみに私は下戸なのでシラフでした)「観てもらおう!」と言い張ってその人の前へ行ったところ、手を出す友人に「あなたはいいから、そっちの人」って私に言うんですね。
それでも、ほろ酔い加減の友人が財布を出してしつこく「観てくれ!観てくれ!」と言うと、なんか見るからにおざなりに手相を観て千円札を二枚受け取った後、横にいた私に「金は要らないからあなたの手相を観せて欲しい」って言うんです。(妙にしつこいな)と思いながら手を出すと、しばらく眺めてから、私と入れ替わって横にいた友人に「ちょっと込み入った話するからあなた離れててくれないかな」って言って、二人だけにするんです。
(酔ってる友人は調子に乗って20m位離れた所へ走って行ってしまいました(^^;)「あなた、家族に・・・男性の病人がいますね。このままではその方の命が危ないです。」
「私は昼間は仕事を持っていて、お金儲けと言うより修業の意味で路上で手相観してるんです。だから、あなたが気になったんですよ。私の師匠の所へ行けば助ける方法があるかもしれないから、明日、もう一度この場所へお出でなさい。」と言われました。(目茶苦茶怪しい!)と思った私は適当に話をあわせてその場を去りました。
実はその前日、父親のガンの手術が成功して退院したところだったんです。
それで、久し振りに(交代で看病していたため会えなかった)友人に会い、祝いも兼ねて食事をその友人に奢ってもらった帰りだったのです。で、当然のことながら、そのことを友人に話し、
「転移の心配もないって医者も言ってたのになんつー不吉なことを」
「どっかの怪しい宗教か?」
とか言いながら夜道を歩いて帰りました。途中、小さな神社の鳥居の前を通りかかり、何故かおみくじの自動販売機が目について。
「厄除けだ!(笑)」と言って冗談半分に買ったのですが、これがなんと凶!
さすがに少し気持ち悪く思いながらも笑い話にして済ませていたのですが。
その後、父の病状が悪化、再手術をするも、この話の半年後に他界しました。後日分かったことですが、最初の手術の際に見落としがあり、ガン組織をとり切れておらず、術後の治療(放射線&抗がん剤等)にもミスが重なり、再発、手遅れになったとのことで担当医から謝罪がありました。
つまり、手相観と話しをしていた時、確かに父の身体に死の原因が潜んでいたことになります。その後、手相観に会いに行かなかったので、偶然なのか、本当に何かでそういうことが分かるのか、判然としませんが。
ちなみに、私は占いを今でも全く信じてはいません。
遊びとしては好きですけどね。
でも、この経験だけは今だにちょっと不思議なんです。
やっぱり・・・偶然・・・かな?
自分でも出来すぎた話だとは思うんですけど、本当に実話です。
「あなたはいいから、そっちの人」って私に言うんですね。
↑ここでもうゾッとする話ですね。。。
私が同じ立場でも、「なんか怪しいなぁ〜」で済ませてしまっていたと思いますが・・・
もしもちゃんと占い師の師匠のところまで聞きに行っていたら、父親の延命ができていたかもしれないと思うと、なんともやるせない話です。
他にも、信じられないくらい当たった占いのエピソードはこちらの記事をどうぞ。
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