当サイトの広告掲載と商品の評価について

当サイトを経由して商品・サービスの申込みがあった場合、提携している各掲載企業から広告報酬を受け取ることがあります。ただし、当サイト内のランキングや商品の評価に関して、提携の有無や報酬の有無に一切関わらず、コンテンツポリシーに基づき、当サイト独自の調査と実際に使用したレビューをもとに掲載しております。当サイトで得た収益は、皆様により役立つコンテンツを提供するために、品質向上等に還元しております。

ビオオイルとバイオイルを比較!ニキビに効くのはどっち?

クナイプのビオオイルと、小林製薬のバイオイル。
この2つの効果の違いってわかりますか?

全く別の商品なのですが、特徴(成分、使い方、効果など)を比較した結果、どちらも効果はぼぼ同じです。
唯一の違いは匂いくらい
なので、どちらを選んでも大きな差はありません。

※本ページはプロモーションが含まれています。

クナイプビオオイルとバイオイルは別の商品

ビオオイル(Bio Oil)とバイオイル(Bioil)、同じような名前ですが、全く別の商品です。

まず、こちらがクナイプのビオオイル(Bio Oil)

ビオオイルは、ドイツのクナイプ(kneipp)が販売するオイルです。
特徴は、刺激が少なく、敏感肌の人でも安心して使えること。

クナイプの製品は、”肌への優しさに徹底的にこだわる”というポリシーがあるため、どの製品も、植物由来で刺激の少ない成分になっています。

そして、こちらがバイオイル(Bioil)

Bioil(バイオイル)」は、ユニオンスイス株式会社(本社が南アフリカ共和国にあり、スキンケアの製造・販売を行っている会社)が製造しています。

小林製薬(日本)が独占販売契約を締結し、日本でも発売されるようになりました。
バイオイルは、肌なじみの良く、サラっとベタつかないテクスチャーが特徴です。

ビタミンAやビタミンEなどの成分が、角質層の深部までスッと浸透します。

名前がすごく似ているので、「読み方が違うだけで同じ商品でしょ?」と思ってしまいがちですが、この2つは全く別の商品だということがわかりますね。

効果に違いはない

2つのオイルは別の商品ということがわかりましたが、じゃあ効果がどのように違うのかが気になりますよね?

クナイプのビオオイルの効果
→「キズあと、ニキビあと、妊娠線、小ジワ、乾燥した肌を保湿し、肌をキレイに見せる。」

バイオイルの効果
→「キズあと、ニキビあと、妊娠線、小ジワ、乾燥した肌を保湿し、肌をキレイに見せる。」

はい、どっちも同じですね(笑)

 

実は、目的はどちらも同じで、ニキビあと、妊娠線のあとなどの、”あと”をケアすることなんです。

そこで気になるのは
「どっちを買えばいいの?」
ということ。

結論を先に言ってしまうと、
どちらを買っても、違いはほぼありません。

クナイプビオオイルでも、バイオイルでも、
”キズあと、ニキビあと、妊娠線、小ジワ、乾燥した肌の保湿”
に対して、同じように効果があります。

成分は違うが効果に違いはなし

ビオオイルの成分

ビオオイルは、保湿だけではなく美容効果も高いのが特徴です。

100%植物オイルを使っていることが特徴で、肌の奥深くまで美容成分を届けることができます。

なぜ浸透しやすいのかというと、植物オイルは鉱物油(ミネラルオイル)に比べて分子量が小さいので、人の皮脂成分に似ているからなんです。

そのため、人の肌と相性が良く、角質層にすばやく浸透することができます。

クナイプビオオイルには、このような美容成分が入っています。

グレープフルーツ皮果油 肌代謝を正常化し、肌のターンオーバーを導きます。
サフラワー油 保湿効果、べたつきを抑える
オリーブオイル
(オリーブ果実油)
オレイン酸、ビタミンEが豊富。肌の乾燥を和らげる。

これらの美容成分を、肌の角質層に浸透させやすくしているのが、クナイプビオオイルの特徴なのです。

いくら美容成分がオイルに含まれていたとしても、それが肌の奥深くまで浸透しなければ意味がありませんよね。

肌が栄養を必要としているのに、せっかくの栄養が行き届いていない。
これって、すごくもったいないですよね。

香りはローズとグレープフルーツがあり、どちらも良い香りがします。

バイオイルの成分

ビタミンA
ビタミンE
抗酸化成分
4種の植物成分オイル 保湿成分
ピュアセリン・オイル 独自成分、さらっとベタつかない使用感にする
トウセンカ花エキス
ラベンダー油
ローズマリー葉油
ローマカミツレ花油
美容成分を肌の角質層の深部まで浸透させる
項目名 ここに説明文を入力してください。

こちらも、クナイプビオオイルと違って、100%植物オイルではなく、ほんの少し鉱物油(ミネラルオイル)が含まれていますが、成分比率ではほぼ変わりません。

成分の安全性については、欧州議会と化粧品評議会の安全性検査が実施されているので、厳重な品質検査をパスしています。

どちらのオイルも、”キズ跡、ニキビ跡、妊娠線、小ジワ、乾燥した肌の保湿”に効果はありますが、成分による効果の違いはほぼありません。

唯一の違いは、香り

唯一大きな違いは、香りくらいですかね。

バイオイルの香りは少し強めで、良い香りですが少し薬っぽい感じでした。
ネットの口コミで、「無印良品の香りがする」という口コミを見かけて、「たしかに!」って思いましたね笑

一方、クナイプビオオイルはローズマリーとグレープフルーツの2つの香りがあります。
どちらも強すぎず、爽やかな柑橘系の良い香りがします。

効果にはほぼ変わりはないので、迷っている方は、香りの好みで選ぶと良いと思います。

口コミを比較!

クナイプビオオイルと小林製薬のバイオイル、口コミに違いはあるのでしょうか?

乾燥肌や、敏感肌、ニキビ跡に悩む人の口コミを調査しました。

クナイプ ビオオイルの口コミ

クナイプは香り強めなかと思いましたが、こちらはそれほど香りは強くなく程よいです。
良い香りでお風呂あがりに癒されます。
夜唇に塗っておくと、乾燥する時期でもヒビ割れなくなりました。
(30代 敏感肌)

私は鼻にニキビがよくできてしまうのですが、これを塗ってから寝ると朝にはだいぶ良くなっています。
肌馴染みがよく、けっこうしっかりと塗ってもあまりギトギトしません。
(40代 乾燥肌)

ニキビ跡が気になるので購入し使い切りました。
伸びはまぁまぁで、ベタつく感じはなかったです。
柑橘系の香りで使いやすく、ニキビ跡が消えることはないですが、薄くなったかも!という感じはあったのでまた購入したいと思いました。
(20代 乾燥肌)

バイオイルの口コミ

使い始めて二ヶ月ほどですが半分くらい消費しました。
顔の乾燥する部分や二の腕・首・デコルテなどにも付けています。
夜につけると翌朝肌がもっちりしてとても化粧ノリが良くなります。
つけ始めてから鼻筋や頬の肌のトーンが上がった気がします!
リピ確実です!
(20代 乾燥肌)

ニキビ跡と乾燥を気にして買ってみました。
今まで2、3日に1回出来てた小さいニキビが出来ていなくて、小さいニキビ達が治っていきました。
友人2人から「いつの間に肌綺麗になったの!何使ってるの?!」って言われました。
なんでこんな良いもの早く買わなかったんだろう?と思いました笑
(30代 敏感肌)

角質ケアをしたら、エラい乾燥してしまったので購入。
いつものようにハトムギ化粧水を塗り、その上にハンドプレスしたバイオイルを塗ってみまいした。
翌朝、いつもはガサガサだった私のお肌が、しっとりスベスベになっていました!
1日でバイオイル信者になりました。
(40代 乾燥肌)

どちらも、ニキビ跡や乾燥に効果があったという口コミが多かったですね。

稀に、「肌に合わなかった」「イマイチ効果がなかった」という口コミをどちらも見かけたので、まずは自分の肌に合うかどうか、試してみないとわかりませんね。

最安値はどこ?

クナイプビオオイルとバイオイルは、どちらもドラッグストアやドンキで購入できます。

しかし、店舗で購入すると価格は定価。

通販の方が価格は安かったです。

まず、サイズですが、

クナイプビオオイル ・100mL
・20mL
バイオイル ・25mL(販売終了)
・60mL
・125mL
・200mL

のシリーズ展開がありますが、口コミを見ていると

「意外と減らない!」

という口コミをどちらもよく見かけるので、最初は一番小さいサイズをおすすめします。
バッグにもスッと入るので、持ち運びにも便利ですしね。

アマゾン、楽天でそれぞれ最安値を調べてみると

クナイプビオオイル 20mL Amazon 550円 送料無料
楽天    550円 + 送料(540円)
バイオイル 60mL Amazon 2000円 送料無料
楽天   1690円 送料無料

となっていたので、クナイプビオオイルはAmazon、バイオイルは楽天から購入するのがお得ですね。
(※最新価格はリンク先のページからご確認ください)

ドラッグストアにもあり、ネットの値段も定価とそこまで変わらないため、店舗で購入してもいいかもしれません。

おすすめの記事