ロイヤルアッシャーは世界三大カッターブランドと呼ばれる由緒あるブランドで、デザインも全くダサくなく、自慢できるブランドです。
悪評や後悔したという口コミは全くありませんが、宣伝が少ないため日本では知名度が低く、知らない人も多いのが唯一のデメリット。
この記事では、ロイヤルアッシャーの評価や、ダサいと表示される理由、ロイヤルアッシャーのメリットデメリットについてお伝えします。
目次
ロイヤルアッシャーはダサくない!高評価の声
ロイヤルアッシャーは全然ダサくありません!
オランダ生まれの由緒あるブランドで、上品な輝きのダイヤモンドは世界中の多くの人々を魅了しています。
「ロイヤルアッシャー ダサい」と出てくる理由
検索で「ロイヤルアッシャー」を入力すると、候補に「ダサい」が出てきますよね。
「ロイヤルアッシャーがダサい?なんで??」と気になって思わずクリックしてしまいたくなります。
実は、グーグル検索の仕組みでは、たくさんクリックされるものを検索候補に出す仕組みがあります。
一度候補に出てきた「ロイヤルアッシャー ダサい」というキーワードは、目に入ると気になってみんなが検索してしまうので、「ロイヤルアッシャー ダサい」というキーワードが出続けてしまうのです。
ロイヤルアッシャーに限らず、有名なブランドになればなるほど「ダサい」と表示されるので、ある意味ブランドの宿命とも言えます。
検索の仕組みによるものなので、ロイヤルアッシャーがダサいわけではありませんので、安心してくださいね。
ダサくない!高評価の口コミ
実際に、ロイヤルアッシャーの指輪を購入した人の感想は、とても満足度の高いものになっています。
私もロイヤルアッシャーなのですが、
ダイヤがキラッキラしていてとても気に入ってます
カッティングにこだわりがあるんですよね^^
私もロイヤルアッシャーです。
色々と悩んだ末、最終的に付け心地の良さと店員さんの対応にて決めました(*Ü*)
シンプルなのと付け心地が良くて、お気に入りにです。
特に、とても品のあるダイヤの輝きに対する評価が高く、女性の憧れになっています。
ロイヤルアッシャー、ダイヤの白い輝きが独特で、品があって素敵よね!
いろいろ観に行った中で印象に残ってる。
私の指には合わなくて諦めたけど、ロイヤルアッシャーに対する憧れだけは残った。
ロイヤルアッシャーの評判|後悔した人はいる?
ロイヤルアッシャーの口コミを調べましたが、悪評や後悔の口コミは全くありませんでした。
唯一のデメリットは、「ブランド名がほとんどが知られていない」ということですが、逆に言えば「人と被らない」というメリットにもなります。
「後悔した」などの悪評は全く無い
ロイヤルアッシャーを選んだ女性は、「いつ見ても輝いているから」という理由で、購入後も後悔していないようです。
ロイヤルアッシャーで一粒ダイヤの婚約指輪と結婚指輪をセットで買ってもらいました。
結婚4年目、今でも週末のお出かけには婚約指輪もつけていきます。買うならタンスに仕舞わないでほしいという主人の希望と、週末のお出かけにもつけるなら支障のない大きさでとのことで、質を取りました。
白っぽい輝きで、いつ見ても綺麗です。
地元の宝飾店で購入しましたが、いつ行っても顔も名前も覚えてくれているのでそれも嬉しいです。
唯一の低評価の理由は知名度の低さ
ロイヤルアッシャーは、世界三大カッターズブランドと言われるほど有名なブランドです。
しかし日本での知名度は低く、直営店はわずか1店舗しかありません。
※以前は福岡天神店がありましたが、2022年1月に閉店しました。
同じハイブランドのティファニーでは、日本での直営店(Tiffanyブティック)が70店舗あることと比較すると、知らない人が多いのも納得です。
何ヶ所も色んなブランド見に行きましたが、私はつけ心地が気に入って、ロイヤルアッシャーにしました。
友人には「何そのブランド、知らないわ。私ならティファニーがいいわ。」と言われたけど、主人と選んだ指輪だし、私はとても気に入ってます。
唯一のデメリットとも言える日本での知名度の低さですが、逆にとらえれば「他の人とかぶらない」というメリットにもなります。
ロイヤルアッシャーをつけている日本の芸能人はいない
日本生まれの指輪ブランドは、日本の芸能人を起用して認知度を高めていますね。
しかし、ロイヤルアッシャーをつけている日本の芸能人・有名人はいません。
ロイヤルアッシャーはもともとイギリスのエリザベス女王やオランダの王族などが着用しているので、海外では十分すぎる認知度です。
そのため、ドラマに登場させたり芸能人に購入してもらうなどの広告が不要なのです。
広告費をかけて高くなってしまっているブランドの指輪を購入するより、広告費をかけていないロイヤルアッシャーは、コスパの良い買い物と言えます。
セーラームーン→イギリス王室→ロイヤル・アッシャー。
でロイヤル・アッシャーにしました。
自慢できる有名なカッターブランド
ロイヤル・アッシャー社は、1854年オランダ・アムステルダムにて創業しました。
白く、上品な輝きを放つダイヤモンドは、創業から名門ダイヤモンドジュエラーとして地位を築き上げてきました。
現在では、世界各国の王室からも称賛を集め続けています。
世界3大カッターブランド
カッターブランドとは、ダイヤモンドの研磨士(カッター)を自社で抱え、ダイヤモンドの原石から
- 切り出し
- 磨き上げ
- カッティング
の全ての工程を施すブランドのことです。
カッターブランドの中でも特にダイヤモンドのカッティング技術に最も優れており、輝かしい歴史を創ってきました。
世界3大カッターブランドは以下の通りで、それぞれカッティングの風合いも違います。
ブランド名 | 発祥 | カッティング |
---|---|---|
Royal Asscher ロイヤル・アッシャー |
オランダ | 品のある輝き |
Lazare Diamond ラザールダイヤモンド |
アメリカ | 華やかな輝き |
MONNICKENDAM モニッケンダム |
イギリス | 静かな輝き |
ティファニーやカルティエとロイヤルアッシャーを比較
「ティファニーやカルティエなどのハイブランドと比べてどうなのか?」
と気になる方も多いと思いますが、ロイヤルアッシャーはダイヤのカッティングブランドですので、ティファニーやカルティエなどの宝飾品ブランドとはそもそもの土俵が違います。
あくまで個人的な意見ですが、リングのデザインではティファニーやカルティエの方が上です。
しかし、ダイヤの輝きはやはりロイヤルアッシャーが一段上です。
「デザインよりもダイヤの輝きにこだわりたい!」という花嫁には、ぴったりのブランドです。
ロイヤルアッシャーのまとめ
- 後悔したという口コミや悪い評判は無く、ダイヤの輝きに満足している
- カッティングブランドなので、カルティエやティファニーに比べて日本での知名度は低い
- ブランドの知名度が低さから、「知らない」と言われるのが唯一のデメリット
- エリザベス女王やオランダ王族も装着する、由緒ある自慢できるブランド
ロイヤルアッシャーは、日本での知名度は低いですが、ヨーロッパを中心に格式の高いブランドです。
知名度の低さは、逆に「人と被りにくい」というメリットにもなりますので、ブランド力ではなく質を大事にしたい方におすすめです。
ダイヤのキラキラした輝きは、他のブランドには真似できないレベル。
手元で輝くダイヤを見るたび、うっとりすることができます。
「後悔した」という口コミも聞きません。
日本には店舗が少ないですが、お近くに店舗がある方はぜひお店で試着して、ダイヤの輝きを目で味わってみてください。